ハワイに行ったら絶対に参加してほしいツアーが「キャプテンブルース天国の海」です。
エメラルドグリーンの海にぽっかりと現れる白い砂浜。
海にぷかぷか浮かびハワイの神秘的な絶景を眺める時間は最高のヒーリングタイムです。
2023年5月実際に体験してきましたが、私にとってハワイで一番楽しい思い出になりました!
天国の海サンドバーやツアーについての情報の他に、リアルな体験レポートを本記事でご紹介します。
口コミのひとつとして、みなさんの参考になればうれしいです!

こんな人におすすめ!
- ハワイのツアー参加を迷っている人
- マリンアクティビティが好きな人
- 海の生き物が好きな人
- ハワイらしい体験がしたい人
「天国の海」と呼ばれるサンドバー
サンドバーとは
サンドバー(Sandbar)は砂洲という沖にある浅瀬のことです。
海の真ん中に突然現れる浅瀬のため神秘的・神聖な場所・幻の島などと言われています。

船に乗り沖に出てから見えてくる浅瀬がなんとも不思議で神秘的です。
本記事でご紹介しているハワイのサンドバーは、
潮の満ち引きにより姿を変え、干潮時はくるぶしほど(約18cm)の潮位になり、海底の白砂が姿を現します。
満潮であっても大人の腰程度の深さ(約82cm)なので、干潮満潮問わず降り立つことができます♪
白い砂浜とエメラルドグリーンの海がとても美しく、カネオヘ湾のサンドバーが「天国の海・天使の海」と呼ばれている理由がよくわかりました。
紺碧の深い海とエメラルドグリーンのコントラストがまた不思議な光景を作り出しています。
外海から全米で最長最大のサンゴ礁に守られた、穏やかで透明度の高い海には様々な生き物が生息しています。
美しい魚が多く集まり、ウミガメの住処にもなっています。
サンドバーに訪れた人は、サンドバーをウォーキングしたり、SUP(スタンドアップパドルボード)や浮き輪で遊んだり、シュノーケリングを楽しんだりすることができます。
場所・アクセス
ハワイ・オアフ島の東に位置しているカネオヘ湾沖にサンドバーはあります。
カネオヘ湾はワイキキから北東に車で40分程度、サンドバーは沖に出て船で10分程度です。
サンドバー「天国の海」の歴史
ハワイの島々は海底火山が隆起してできました。
太平洋の地下数キロメートルにあるマグマ溜まり(ホットスポット)が地表に噴出し、溶岩が積もります。溶岩はどんどん積もっていき、海から顔を出して出現した火山島がハワイ諸島です。
オアフ島はこうして約350万年前にできました。
サンドバーは、
海底火山が隆起した場所に、途方もなく長い年月をかけてサンゴや砂が堆積してできたといわれています。



ハワイの美しい風景は火山活動と深い関わりがあるんですね。
注意点【豊かな自然を守ろう】
ハワイ唯一のサンドバーをもつカネオヘ湾は、全米最長最大のサンゴ礁と様々な生物が生息しています。
そのため、世界中の研究機関から注目・重要視されているエリアです。自然保護の観点からハワイ州の様々なルールで守られています。
サンゴやウミガメに触れない
私たちがシュノーケリングをする際に、海の自然を守るためにできるのはサンゴやウミガメに触らないことです。
触れたり、上に立ったりすることは、サンゴにダメージを与えてしまいます。
サンゴ礁は鋭くとがっておりケガをする危険性もあるので、注意しましょう。
また、シュノーケリングでウミガメに会えたら、つい追いかけたり触りたくなってしまいますよね。
しかし、ウミガメに接近・触ってしまうと罰金の対象になります。3m以上の距離を必ず保ってください。
サンゴに有害な日焼け止めを使わない
サンゴは海水温上昇や化学物質の流出による白化(サンゴの死)が世界中で問題になっていますよね。
そこでハワイ州では、2021年1月1日
サンゴに有害な「オキシベンゾン(oxybenzone )」と 「オクチノキサート(octinoxate)」を含む日焼け止めの販売が禁止されました。(サンスクリーン法)
規制・禁止されているのは「販売」についてであって「使用」ではないため、日本で買った日焼け止めを持ち込んで使用することは、2023年時点でルール上問題にはなりません。
とはいっても、ハワイの美しいサンゴ礁を守るために、観光客である日本人も有害な日焼け止めを使わないようにしたいですよね!
「Reef Safe」と書かれた日焼け止めをハワイのショップで購入するか、有害成分の含まれていない日焼け止めを日本で購入し持ち込みましょう!
私は普段から愛用している「ALLIE(アリー)」を持ち込んで使用しました♪
サンゴに優しい「ビーチフレンドリー処方」で、日焼けをしっかり防いでくれます。




以下の記事で、ハワイで使用できるおすすめの日焼け止めをご紹介しています。


砂やサンゴを持ち帰らない
旅行の思い出にハワイの砂やサンゴをお持ち帰りしたい…なんて考える方もいるのではないでしょうか。
しかし、これもハワイ州法で禁止されています。気をつけましょう。
キャプテンブルース天国の海ツアーについて
キャプテンブルースは、ハワイ州政府から営業許可を得て海のツアーを催行している会社です。
1983年創業の最大手のツアー会社なので実績があり安心ですね。
「キャプテンブルース天国の海ツアー」はハワイで大変人気の現地オプショナルツアーとなっています。
予約方法
「キャプテンブルース天国の海ツアー」の予約は以下の方法があります。
- 公式ホームページから予約
- Veltra Top Page
などの日本のツアー会社から予約
どの方法でも日本語でネット予約できるのが嬉しいですね!

開催日・ツアー時間
開催日は日曜日以外の月曜~土曜です。
ツアー時間は送迎時間も含めて5~6時間程度のことが多いようです。
料金・チップ
「キャプテンブルース天国の海シュノーケリングツアー」の料金は以下のようになっています。
※2023年6月時点公式サイトより
大人(13歳以上) | USD 149.0 |
子供(2~12歳) | USD 139.0 |
幼児(1歳以下) | USD 0.0 |
事前にクレジットカードで決済できますがチップは含まれていないので、注意です。
参加費の10~15%を目安に、満足度に応じて支払うことになります。チップ代程度の現金は用意しておきましょう。
プラン内で利用できるもの
- ライフジャケット
- シュノーケリングマスク
- マウスピース
- SUP(スタンドアップパドルボート)
- 浮き輪やボールなどの遊具
- 送迎(ワイキキホテルエリア~ヘエイアケアハーバー)
- スナックや軽食
- ソフトドリンク
- クーラーボックス
サンドバーで遊ぶためのシュノーケリンググッズや遊具は借りることができます♪
ただしシュノーケリングのフィン(足ヒレ)は用意がないので、必要な場合は持ち込む必要があります。
小腹が空いた時のスナックやのどを潤すソフトドリンクも用意されており自由に飲食できます!
とてもありがたいですね!
持ち物(持って行ってよかった物)
- 水着
- ビーチタオル
- 日焼け止め(スプレータイプは避ける)
- マリンシューズ
- ラッシュガード
- サングラス
- 水着のまま羽織れる服
- 防水カメラや防水スマホケース
- チップ用の現金
サンドバーに降りて遊ぶのであれば、水着やビーチタオルは必須です。
更衣室はないので、あらかじめ水着は着ておきましょう。
スプレータイプの日焼け止めは船の上が滑りやすくなるため避けるのが望ましいです。
ハワイで使えるサンゴにやさしい「塗るタイプの日焼け止め」を持参しましょう。




ここで注意点!
防水機能のない撮影機器を持参しても、スタッフに撮影してもらうことはできません。
写真撮影をしたい場合は、防水対策をしたカメラを用意しましょう。



私は防水スマホケースにスマホを入れて参加しました。
シュノーケリングをしているところも、スタッフさんが撮影してくれましたよ♪
私はSHEINの防水スマホケース


アマゾンや楽天でも売っています!


貴重品であるスマホをシュノーケリングの時も肌身離さず身に着けられるのでおすすめです!
貴重品は持っていくべき?
手荷物は個人管理です。
ロッカーなどはないので、パスポートなどの貴重品は持って行かないことをおすすめします。
船に荷物を入れるボックスはありますが、鍵がかかるものではありませんでした。



スマホは防水ケースに入れて首から下げ、
お金はチップ程度の現金のみ持って行きました。
キャプテンブルース天国の海ツアーの体験レポート
【11:10】ワイキキホテルエリアでお迎えのバスに乗る
参加したのは午後のツアーだったので昼前に出発です。
指定された集合場所に向かいます。
ワイキキに宿泊していたため、集合場所はシェラトンワイキキホテル正面でした。
集合時間前には送迎がバス到着しており、ツアー予約画面(バウチャー)を見せるとスムーズに乗車できました。
40分程度、ハワイの景色を楽しみながら車に揺られているとカネオヘ湾が見えてきます。
【12:00】カネオヘの船着き場に到着


カネオヘボート・ハーバーに到着です。
海が澄んでいてキラキラ。これから行くサンドバーへの期待が高まります。
到着後も10分程度の休憩時間があったので、カネオヘボート・ハーバーのトイレに行っている人もチラホラいました。
【12:15】カネオヘボート・ハーバー出港
キャプテンブルースのスタッフさんは、英語を話す現地の方2名と、日本人1名でした。
みなさんとても親切・丁寧でほっとしました。
名前を伝えてチェックインしてから、靴を脱ぎ、船に乗り込みます。
サンドバーに向かいながら、ツアーの説明を聞きます。
英語と日本語で説明してくれるので、英語がわからなくても大丈夫です。



そうとは知らずに、途中まで英語を一生懸命リスニングしていました!笑
緊急ライフジャケットや消火器など緊急時の対応、船の設備の利用、ツアーの注意点などしっかり説明してくれますよ。
船にはスナックやスパムむすび、フルーツが用意されていました!嬉しい!
好きな時に自由に食べることができます。ただしスパムむすびは1人1個でした。


ソフトドリンクもあります。
コカ・コーラ、スプライト、オレンジジュース、ミネラルウォーターでした。


その他にも、温かいコーヒーやお湯が飲めます。体が冷えたときに温まることができますね。


私はお昼ご飯を食べていなかったので、スパムむすびとオレンジジュースでお腹を満たします。
ごちそうさまでした!


どうしてもトイレに行きたい場合は、簡易トイレもあります。
ただし、紙一枚でも流すと詰まってしまうようなので注意が必要です。


10分程度船に乗るとサンドバーが見えてきます!





海の色のコントラストがすごい…!
沖に突如現れるエメラルドグリーンの浅瀬が不思議ですよね!
【12:30】天国の海サンドバーへ到着
楽しみにしていたサンドバーがこちら!


絶景ですね!まさに「天国の海」です!
透き通ったエメラルドグリーンの海水がキラキラ揺らめいています。
腰くらいの高さだったので満潮の時間帯だったのかもしれません。
シュノーケリングマスクとライフジャケットを借りて、お楽しみのシュノーケリングへ向かいます。


【12:50】シュノーケリング開始
ガイドのスタッフについていくと、サンゴ礁のある深場になってきました。
シュノーケリングマスクをつけ、ライフジャケットでぷかぷか浮かびながら進みます。


気を抜くとサンゴ礁の方に流され、触れてしまいそうになるので気を引き締めて泳ぎます。
海中の様子はというと…


たくさんの熱帯魚!見たことのないような魚もいました。癒されます。
サンゴ礁に沿って泳ぎ、ウミガメを探します。
ウミガメはサンゴ礁の隙間で休んでいることが多いとガイドの方に教えてもらいました。
真面目に探しながら泳いでいると…


いました!ウミガメです!
サンゴ礁の隙間に挟まってモゾモゾ動いていました。かわいい!
会えるととても嬉しいものですね。
ハワイでウミガメは幸福を運んできてくれる「海の守り神」として大切にされています。
最終的に、この日は3匹のウミガメにシュノーケリングで出会うことができました。
一緒に泳ぐだけで幸せな気持ちになれますよ♪


【13:40】サンドバーで遊ぶ
シュノーケリングを終えて浅瀬に戻ってきたら、サンドバーでまったり遊びます。
サンドバーを出発するまで完全に自由時間です。
遊具で遊ぶのもよし。船で軽食を食べて休むのもよし。海でぷかぷか浮いているだけでもよしです。


私は初めてのSUPに挑戦しました。
SUPの上に座ってサンドバーの絶景を眺めるだけでも充実した時間になります。
【14:45】サンドバーを出発
サンドバーの天国のような時間を堪能したら、船に乗りカネオヘボート・ハーバーに戻ります。
心地よい疲れの中、風に当たりながら海を眺めていると…
船が止まり、みんなどこかを見て指さしています。


わかりにくいと思いますが、ウミガメが息継ぎのために海から顔を出しています。
シュノーケリングをしなかった・できなかった参加者(高齢者やお子様)も、ウミガメを見ることができてよかったです。
【15:00】カネオヘボート・ハーバーに帰港
「MAHALOボックス」にチップをいれて船を降ります。
船を降りたら行きと同じ送迎バスに戻ります。
【15:30】レナーズベーカリーのマラサダを食べる
送迎バスは、なぜかレナーズベーカリーの移動販売車の前で停車。
運転手さんが、ハワイの名物「マラサダ」のお店に案内してくれました。(このツアーのお決まりのサプライズなのかもしれません。)
マラサダとは


ハワイでよく食べられているローカルスイーツです。
ふわっと軽い触感のドーナツに砂糖がたっぷりかかっています。
レナーズベーカリーは創業1952年の老舗マラサダ専門店。
ポルトガル発祥のマラサダを、レナーズベーカリーの創業者「ポルトガル系ハワイアンのレオナルド・レゴ」がハワイに広めました。
揚げたての甘いマラサダのにおいに誘われて、ツアー参加者は続々とレナーズベーカリーに引き寄せられていきます。


マラサダは、オリジナル・シュガー・シナモン・カスタード・チョコレートなど色んな味から選べます。
私もまんまと購入してしまいました。シュガー・シナモン・カスタードをセレクト。


購入した人から、送迎バスに戻ります。
運転手が「車内で食べていいよ。」というので、到着までモグモグ。
シュノーケリングで疲れた体が、甘くてふわふわのドーナツで満たされていきます。
食べかけのマラサダの写真でごめんなさい。
揚げたてが最高においしいので、ハワイに行った際は、揚げたてをすぐ頬張りましょう!


今回は移動販売車でしたが、お店はホノルルにあります♪
ぜひ、行ってみてくださいね!
【16:15】ワイキキのホテル周辺に到着
ワイキキに到着したらツアー終了です。
おつかれさまでした。
ハワイに行ったらぜひ参加してみてください♪
ハワイの美しい絶景の中、海を全身で感じることのできるツアーです。
日本人の優しいガイドさんもいるので海のツアーでも安心です。
興味がある方はぜひ参加してみてくださいね。
幸せを運んでくる「海の守り神」ウミガメに、みなさんも出会えますように!
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